ある朝…〓
家を出ると、あいつがいた〓
朝の挨拶をした。
「おはよ~、元気かぁ〓」
聞こえてないのか…何も反応がない〓
まさかっ〓
ちゃんとご飯食べれないから、餓死しちゃったのかぁ〓
心配になって、少し大きな声で呼んでみた。
「お~い〓 大丈夫なのか」
すると…こちらを振り向いて一言。。
「にゃ~」
そして、逃げていった〓
あいつが見てたのは、カマキリの死骸だった〓
さよならでも言ってたのかなぁ〓
そんな感じで、わたしの朝は始まりました〓
朝ののんびりした出来事を思いだしながら、電車でゆられ家路へ〓
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